ハヤブサ目

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ハヤブサ
タカ目・ハヤブサ科には、「ハヤブサ(学名:Falco peregrinus)」「チョウゲンボウ(学名:Falco tinnunculus)」「チゴハヤブサ(学名:Falco subbuteo)」など、数多くの野鳥をあげることができます。
ハヤブサは、オス・メスとも体長40cm~50cmほどの大きさで、翼を開いたときの大きさは100cm~110cmほどになります。
日本では、数は少ないものの北海道と東北地方北部に夏鳥として渡来することがあります。
ハヤブサは湖沼や海岸の上空から急降下し、水鳥を捕えます。
次に、チョウゲンボウは、ハヤブサ科の中でも小型の野鳥です。
体長約30cm~40cm、翼を開いたときの大きさは70cmほどです。
とてもスマートな体型をしており、長い尾がある点に特徴があります。
国内では、本州の北部から中部で繁殖することが確認されており、「キィキィキィキィ」という鳴き声に特徴があります。
チョウゲンボウは、虫や小鳥、ネズミなどを捕食して生きている野鳥になります。
最後に、チゴハヤブサは、北日本の低地の林に繁殖することが確認されています。
小鳥やトンボなどを捕食しますが、通常、飛びながら捕えることが多くなります。
チゴハヤブサが捕えた獲物は、その場で食べるのではなく、巣に持ち帰ってから食べる習性があります。

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シロハヤブサ
ハヤブサ目・ハヤブサ科の野鳥では、シロハヤブサ・モモアカヒメハヤブサ(学名:Microhierax caerulescens)などをあげることができます。
ハヤブサ科の野鳥は、南極大陸をのぞき、世界中で見ることができる野鳥です。一般に昆虫や鳥類を食べる動物食であることが多く、動物の死骸を食べる種も存在します。
シロハヤブサは、体長がオス約50cm、メス約55cmの大きさで、ハヤブサ属の中では最も大きい野鳥になります。
シロハヤブサの色には、淡色型、中間型、暗色型と3つに区分されていますが、一般的な淡色型のシロハヤブサの全身が白いことから、この名前が付いているとされています。
シロハヤブサは、北アメリカやユーラシア大陸北部で見られ、国内では、少数が北海道に飛来することがある程度になります。
次にモモアカヒメハヤブサは、全長18cmほどの大きさの野鳥で「世界最小のハヤブサ」として知られています。
大きさはスズメ程度のサイズになりますが、昆虫やトカゲ、小型の野鳥なども捕えます。
また、捕食活動は、単体でするほか、集団ですることもあります。南アジアから東南アジアにかけて分布する野鳥ですが、ときにペットとして飼育されることがある野鳥になります。

 

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