アビ目・アビ科の野鳥|アビ・ハシジロアビ・オオハム・シロエリオオハム

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アビ
アビ目・アビ科の野鳥には、アビ・ハシジロアビ・オオハム・シロエリオオハムなどがあります。
アビ・オオハムの体長は約60cmほどで、姿が似ているので見分けるのが難しいとされています。
オオハムは、背中の色が黒いのに対し、アビはグレー~薄茶色になっている点が異なっています。
アビ科の野鳥は、主に魚を食べる鳥ですので、海岸、あるいは流れの緩やかな河口などで見ることができます。
また、アビやオオハムは「冬鳥」ですので、冬を日本で過ごし、春~秋は、繁殖のためにロシアなどに戻るのが一般的です。
また、シロエリオオハムは、群れをなして小魚を捕まえる習性がある野鳥です。
日本では、かつて、「鳥持網代(とりもちあじろ)」という漁法がありましたが、この習性を利用した漁法です。
シロエリオオハムが海の中に潜ると、小魚は奥の方へと逃げていきます。
すると、その小魚を狙う鯛が底から上がってきますので、針をつけた小魚を餌にして鯛を釣り上げる漁法が「鳥持網代」というわけです。
また、ハシジロアビは、体長約90cmほどの大型の野鳥です。
アビ目・アビ科の野鳥としては体つきも大きく、「非常に大きなくちばし」に特徴があります。
これらのアビ科の野鳥は、日本の北海道・東北地方の海岸で観察することができます。

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