タカ目・コンドル科の野鳥|コンドル・クロコンドル

rapture_20131130214514

コンドル

 

タカ目・コンドル科には、「コンドル (学名:Vultur gryphus)」「クロコンドル(学名:Coragyps atratus)」などの野鳥がいます。
コンドル科のコンドルは、主に、南アメリカ大陸・アンデス山脈に生息していることから、「南米コンドル」もしくは「アンデスコンドル」とよばれることもあります。
虫や鳥、哺乳類、魚などを食べ、体長約1.3m、体重約15kgほどの大きさになります。
また、コンドル科の野鳥は肉食性ではあっても、捕食をすることは少なく、通常、死んだ動物の肉を食べて生きています。
そのため、アンデス地方では「神様の使い」として、人々から大切に扱われる存在になります。
コンドルは大きな翼を利用して、上空へ飛び立ち、高い空から死んだ動物を探して食べる、ということを繰り返しています。
また、同じコンドル科のクロコンドル(体長約60cm)は、北アメリカ大陸の南部、南アメリカ大陸に生息しています。
コンドルと同じように、主に動物の死骸を食べていますが、果物や鳥の卵も食べることがあります。
クロコンドルの巣は、岩壁や断崖の上に作ることが多いので、通常、見かけることは少ないとされています。
コンドル科の野鳥は「生きた獲物を捕らえる」というイメージがありますが、実際は異なっていると考えられます。

free space


最近の投稿